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【3年間の振り返り】情報クリエイティブコース1期生による『リアル』な声!



情報クリエイティブコース の特徴とは?

POINT01
情報の専門知識を基礎から応用まで学べる。大学はもちろん、社会でも役立つIT知識の基礎から応用までを3年間で習得できます。
POINT02
ICTを活用し、社会で活躍できる能力の育成。電子黒板や一人1台所有するiPadを使用し、プレゼンテーション力を育む授業を展開しています。
POINT03
多彩な国家資格取得を目指せる。わかりやすく実践的な授業で、ITパスポートや全商情報処理検定などの資格取得に必要な技術と知識を習得します。

引用:https://www.daisho.ac.jp/course/information/

これらの内容はホームページに書かれている内容です!

ここからが情報クリエイティブコース1期生による『リアル』な声です!


1.まず自分に聞いてみた!


Q.情報クリエイティブコースに来てどうだった?

A.初めはみんな静かで3年間一緒のクラスなのが心配でした(笑)
共通の趣味などが多くあったので、すぐにみんなと仲良くなれました!

Q.難しかった授業は?

A.やはりプログラミングの授業ですね。
初めは何を言っているのか分からないことが多くありましたが、先生が親身になって教えていただきました。2年生の最後の単元で自分のオリジナルゲームを作るものがあり、完成した時の達成感は今までも覚えています!

Q.特に力を入れた授業は?

A.プレゼンテーションの授業です!
情報クリエイティブコースでは様々な授業でプレゼンテーションを行います。
1人一台配布されるiPadを活用し、資料を作成して発表しました!
今後の人生にも活かせれるので入学した際には頑張りましょう!

Q.3年間振り返ってどうだった?

A.やはり3年間同じクラスなので団結力がすごいですね。
検定の勉強や卒業制作など様々な活動においてその団結力を発揮していました。
協力し合い高め合うことの大切さを学べた最高のクラスです!

2.HM君に聞いてみた!


Q.情報クリエイティブコースに来てどうだった?

A.まず、情報コースってどんな人が来るんだろう?とワクワクした気持ちや不安な気持ち半分ずつの複雑な心境でした。結果的には同じ趣味や価値観の人が多くいて、一緒に作品制作や部活動などに取り組み学校生活を楽しむことができました。

Q.部活動との両立は難しい?

A.資格勉強などでできない期間もありますが、基本的には放課後の時間が長いので、好きな部活動に入れます。帰宅部にしても自分の時間を多く作ることができます。

Q.よくiPadで絵を描いていたHM君!描くきっかけになった授業はなに?

A.1年次からプログラミングや情報1の授業の他にもデジタルデザインの授業があり、それがきっかけになりました。そこから趣味で描くようになって、2・3年生の授業でも役に立ちました。

Q.3年間振り返ってどうだった?

A.あっという間に感じました。資格取得や部活動にも取り組み、それらを進路に活かすことができました。入学したことを後悔する時期もありましたが、結果的に入って良かったなと思います。

3.HAさんに聞いてみた!


Q.情報クリエイティブコースに来てどうだった?

A.最初はこのコースに入って後悔しました(笑)まず、女子が少ない!ので、男子と仲良くなるまで時間がかかりました。ですが、様々な行事を3年間を通して一緒に過ごすことで仲良くなれました!

Q.女子ってどれくらいいる?

A.私の学年は3人です!(笑)ですが、安心してください!
体育の授業は商業科の女の子たちと一緒に受けるので、他のクラスとの交流もあります。

Q.定期テストでは常に1位のHAさん!検定の勉強において秘訣などある?

A.検定の勉強は不安でしたが夏休みや冬休みにプログラミングの合宿があったりと学ぶ機会が多いです。先生方も優しく放課後に残って勉強を手伝ってくれます。検定や定期テストの対策が難しいと感じる人も多いと思いますが、私が1番大切だと思うのは計画性です。最初は無理のない程度に今日覚える単語の個数を決めてコツコツこなすことで負担なく勉強できると思います!

Q.3年間振り返ってどうだった?

A.1年生の頃は、3年後に卒業制作を本当に完成させることができるのだろうか?と不安でしたが、先生方やクラスメイトのおかげで1年生の頃の自分では想像できないような作品を作れました。進路の選択肢も広がり、3年間過ごしたことで良い友達にも出会えました!今は、この学校に来て良かったと思っています!

4.HK君に聞いてみた!


Q.情報クリエイティブコースに来てどうだった?

A.最初は、コース名からゲームやコンピュータが好きな人が集まると思っていました。いざ入学してみると案外あんまり興味のない人もいました(笑)

Q.クラス代表を通して気づいた情報クリエイティブコースの魅力とは?

A.私が自主的に活動しているというよりもみんなが動いてくれるので、活発的でとても協調性のあるクラスです。このコースは3年間一緒というのもあるので行事の盛り上がりはとてもすごいです!

Q.プレゼンテーションが上手なHK君!何かコツなどある?

A.基本的な事として、大きな声で喋る事と前を見る事を意識しています。
自分は台本を作らず、資料をもとにその時の雰囲気で話す内容を変えています。
そうすれば、詰まることもなく常に聞き手に目を向けれるのでとても良いです!

Q.3年間振り返ってどうだった?

A.クラス代表として見てきましたが、初めの頃は結構物静かなクラスで少し暗めな印象もありましたが、3年間を通し逆に明るいどころか一人一人の個性が強すぎましたね(笑)他にも、プレゼンテーションの上達や協力的な生徒も増えていき、とても充実した高校生活になりました!

5.YM君に聞いてみた!


Q.情報クリエイティブコースに来てどうだった?

A.最初に印象的だったのは、明らかに男女比率がおかしかったことですね(笑)
私は以前からプログラミングに触れる機会が多くあったのですが、あまり興味のない人も多かったですね。ですが、部活動などを通してとても成長したクラスメイトもいました!

Q.情報コースの先生はどんな人たち?

A.これは褒め言葉として捉えて欲しいのですが、一言でまとめると変人ですね(笑)情報技術が心の底から好きな方々で、関わり合ううちに、共通の話題などがあり、多くの学びがありましたね。

Q.情報処理研究部では部長を勤めたYM君!プログラミングが上達するには?

A.上達するには2つあり、1つ目は何か明確な目標が必要です。作りたいものを決めて、プログラミング言語などの自分に何が必要なことを明確にすることが勉強を継続する上で、大切です。2つ目はググる力です。常に聞ける人がいるわけではないので自分で調べる力が必要です。それでもわからない場合は、頼れる先生たちに聞きましょう。

Q.3年間振り返ってどうだった?

A.私も実際にそうでしたが、他の学校に比べて、情報処理技術が好きな方にとって、馬が合う人と出会える確率が大いにあります。学びを深めるために、良き仲間との出会いは重要なので、高校でどんな人と出会えるかを想定して高校選びをしてみてはいかがでしょうか。


最後に

いかがでしたか?
情報クリエイティブコースを3年間過ごしてきたからこその『リアル』な声でしたね。少しでも興味を持っていただけたなら、体験授業や学校紹介などにお越しください!