見出し画像

卒業制作発表会 4日目

情報クリエイティブコース3年生では、2学期を使ってチームで企画から制作まで行っています。今回はその制作発表会4日目の様子をお届けします。2チームが発表しました。
(以下の記事は、コース生が執筆しています)


課題研究の発表聞いてきましたよ!

チーム 「きたよー!の発表を聞いてきたよー!」の3人グループ。今回は何やら面白いものを作ってきたみたいです。

彼らが発明したものはその名も…

消しゴムマジック」!

どこかで聞いたことのある名前ですね…。
これの作った理由などをざっくり説明していきましょう!
まずこれはどんなものなのかというと…

指につけれる匂い付きの消しゴム』だそうです!
ほぉ!これはどんなものか気になりますネ!

この消しゴムマジックのターゲットは…

消しゴムを落としてしまい、授業に集中できない小学生」のために考えたそう。

よくありますよね〜、横に置いていた消しゴムを取ろうとしたら弾き落としちゃう〜みたいな。あれかなりイラつくよね。みんな経験したことあると思います〜。

でも、そんなイライラともこれでおさらばってコトなのね!

この消しゴムマジックのいいところは、

書いている最中に消しゴムを落とすことがないだから、集中力が途切れることなく作業ができる
鉛筆を持ち替える必要がない
作り方が簡単なので誰でも作れる

というこの3点が挙げられていました!
しかしこの消しゴムマジック、

既存のものより大きさがデカい
指に装着するものなので人によって大きさ、太さが違うので合わない

という問題が考えられるそう。だがしかし、なんと、この消しゴムマジック、自分で作るのでそんなことは関係ないです!

実際に作った動画が流れていたのでご紹介致しましょう!

と、言ってもここに貼り付けることは諸事情によりできないので写真で説明していきますね!

材料
・チョーク
・ガム(指定はない、けど多分食べ終わったやつはやめといた方がいい)
・洗剤(指定はないが、最終的にこれの匂いになるので好きな匂いを選ぶといいかも)
・接着剤
・冷水
・お湯

① まずはじめにチョークを粉々にします。粉々にしたらしばらく使わないので、一旦放置。

② 次に、ガムを用意し、熱湯に入れる。7分ほど入れて放置

③ 熱湯から取り出し、冷水につける。

④ 冷水につけ硬くなったガムを取り出し、洗剤をかけ、しっかり馴染ませる。

⑤ 洗剤がしっかり馴染んだらそこに、最初に粉々にしたチョークを混ぜていく。先程と同様にしっかり馴染ませよう♪

⑥ ↑の工程を施したものを2つ用意し、自分の指の型をとる。
(今更2ついるって言ってごめんね🙏)

⑦ 型をとった2つの消しゴムを接着剤でくっつける

⑧ 3日〜1週間乾燥させて、完成!

このような手順で消しゴムマジックは制作されているようです!!

突っ込みたくなるところが多々ありますが、これはすごいですね〜。
こんなに便利なものがあったら勉強も捗りそうですね!

いらないかもですが、私の感想をちょっぴり。

私たちはもう3年生ということで高校生活最後の制作&発表でしたので、みんな面白いものを見せてくれました。ここのチームはもちろん、他のチームもみんな1年生の時と比べるととても発表も上達し、面白い、興味深いテーマを考えられるようになりました。クラスみんなの発表を見ていて、どこのチームもとても面白く、優劣がつけれないほどです。とても素晴らしい発表でした!最高だぜ〜!うおぉ〜!

最後になりますが、ここまで読んでくださり、ありがとうございます!
少しでも私たちの所属する情報クリエイティブコースの魅力が伝わりましたでしょうか?
少しでも興味が湧きましたら、是非一度学校説明会にいらしてみてください!

執筆:情報クリエイティブコース生 S.K.


新しいMinecraft AIサポートサービス

ターゲット

マインクラフトで何をすべきかわからない若年層の人のため

彼らはそのような人のためにmaasを作った

maasはマイクをとおしてわからないことを質問し、それを解決するためにmaasがその解決方法を教えてくれます。
例えば移動の仕方がわからなくなったときにmaasに移動方法を聞くと教えてくれます。

maasはパイソンのコードを使用している

maasは主に3つの機能で構成されている。

1つ目は音声読み取り機能aiを使い音声をウィスパーマイクを使いテキストに変換している。

2つ目はaiへの入力・応答でaiにはチャットgtp2のソースコードをもとに作成して使用している。

3つ目は音声再生で標準搭載されている音声再生を使っている。
この3つの流れでaiと会話していると思わせるようにコードを作成した。

彼らはこれからマイクラをプレイを始める人たちのためにmaasをアップデートしていきたいと思いmaasと語っていました。

執筆:情報クリエイティブコース生 S.T.