検定・ICTカンファレンスサミット表彰
今日は終業式でした。
この2学期も情報クリエイティブコースの生徒たちが頑張っていました!
全校生徒の前で、校長から2つの表彰がありましたので紹介します。
全商情報処理検定1級、のべ15名合格!
全商情報処理検定は、表計算ソフトやデータベース管理などの実務知識を問われるビジネス情報部門、アプリを作り上げ、より良い仕事環境を考えるプログラミング部門があります。
今回は2年生が中心となり、1級ビジネス情報部門7名、1級プログラミング部門8名が合格。さらに 2級ビジネス情報部門8名、3級に33名が合格しました。
情報処理技術は目まぐるしく進化していきます。検定試験が取り扱う内容も毎年のように範囲が広がり難しくなっていますが、合格を勝ち取るために頑張っている生徒がいることを頼もしく思います!
ICTカンファレンスサミット(全国大会)
ICTカンファレンスとは「今、高校生が考える生成AIとの付き合い方ー「誤情報・偽情報」を超えた活用法を考えるー」をテーマに、高校生が集まり熟議をし、最終的には7省庁に提案するものです。(総務省、こども家庭庁、消費者庁、文部科学省、管察庁、経済産業省、デジタル庁)
今回、村上竜之介さんは大阪大会で選出され、大阪代表としてICTカンファレンスサミットに参加しました。サミットは各都道府県の代表が東京に集まり、初対面のメンバーとチームを組んで「熟議・提案」を行いました。
サミット当日は、各都道府県から集まった精鋭たちに混じり、積極的に熟議に参加し、発表を行なっていました。7省庁の関係者を前に堂々と発表した経験をもとに、今後も自信をもって様々なことに挑戦してくれることを期待しています。